こんにちは、ロジスティックス経営コンサルタントで中小企業診断士のマックです。
久々の投稿です。
私の現場では出荷商品の保冷用にドライアイスを使っています。
多いときは月間100万円も使います。
タダでさえ薄利多売の商売で100万円は、はたしてどうなのか・・・
そんな中、粒上のドライアイス(ビーズドライと言います)を投入している現場で
改善のヒントを得ました。
それは、現場では「一杯入れる」と言った認識でしかな「一杯」の計量カップの
サイズがまちまちであるという事です。
当初300gが基本だったものが、長年の月日が経ち、いつのまにか300gもあれば
500gもあると言うことです。
「一杯」が300gか500gかで、月間40万円もの差が出るのです。
当然、保冷効果の問題もありますが、作業している作業者は300gだろうが500g
だろうが「一杯」としか考えていません。
これは目からうろこ、計量カップを改善して改善を図ります。
効果については後日またご報告します。